一方で蓋がついたタイプの懐中時計をハンターケースと呼びます |
|
|
風防(ガラス)を保護するための蓋で、ヒンヂ式(蝶番のこと)に開閉して時刻確認したり、再びポケットにしまったりする仕様です。ちなみにリューズが開閉を兼ねることが多いです。
この蓋は文字盤側・ケースバック側両方に取り付けられ、時計を挟むようにしたタイプも存在しますが、上蓋のみが一般的と言えるでしょう。蓋はケースと同一素材であることがほとんどです。
|
|
|
前ページ:
古い映画のワンシーンやセピア色の写真などで目にする懐中時計
|
次ページ:
深みあるディープグリーンが伝えるオリジナルの偉大さ
|