精緻なメカの仕組みや動きはシースルーバックから楽しむ |
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本来ならば表からでも眺めたい自社製造の機械式ムーブメントだが、9時位置をあえて埋めた本機ダイアルは美しいアイボリーカラーを選択。この中央にオリエントスターの伝統的な「OSマーク」をモチーフにした型押しパターンを施し、ローマ数字インデックス&レイルウェイトラックを配した外周部と差別化を図って立体感を演出している。
さらにアクセントのブルーリーフ針、50時間ぶんのパワーリザーブインジケーター、ポインター式のカレンダーを備える月齢表示など、トラディショナルなコードを組み合わせ、クラシックコレクションらしいタイムレスな外観に仕上げられている。文字盤にスケルトン箇所がなくなったとしても、ケースバックにはサファイアクリスタルがセットされており、これを通して搭載するキャリバーF7M65を鑑賞することが可能である。http://www.poptokei7.com/
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